VIO脱毛なら脱毛サロンと家庭用脱毛器のどっち?
多くの女性の間で注目を集めているのがVIO脱毛です。
VIO脱毛とはVライン、Iライン、Oラインで構成されているデリケートゾーンの脱毛のこと。
脱毛サロンでもVIOライン脱毛やハイジーナ脱毛(ツルツルになっちゃう)の需要は年々高まっていて、キレイモも始めVIO脱毛の実施が可能です。
実際にVIO脱毛を行った人の口コミなんかを聞くと
「ツルツルにすると快適過ぎてもとに戻れない」
「生理中も局部を清潔に保てるしナプキンも蒸れない」
「下着のゴワゴワ感もなくってすっごく良い」
などとVIO脱毛自体はメリットだらけのようですね!
しかし、女性器周辺のデリケートな部分のためなかなか相談し難くし悩みも多い箇所ですよね。
まので、脱毛サロンに通わずに自宅で家庭用脱毛器でVIO脱毛するかどうか迷っているひとも多いようです。
そこで、VIO脱毛するならぶっちゃけ脱毛サロン?家庭用脱毛器?どっちが良いかを検証してみたいと思います。
家庭用脱毛器は主に光方式とレーザー方式の2種類
家庭用脱毛器は安価なものなら1万円以下でも販売していますよね。
主流ゾーンは数万円~十万円ぐらいでしょうか。
小型化もしておりメーカーも種類も豊富になってきていますね。
個別商品の評価は、さておき脱毛器の仕組みをおさらいしておきましょう!
家庭用脱毛器の仕組みは、キレイモのような脱毛サロンと同じフラッシュ(光脱毛)を用いた機器が主流です。
光脱毛は、照射時の痛みが弱く比較的広範囲の照射が可能なので、VIO脱毛にはフラッシュ式がおすすめです。
美容クリニックで使用するのと同じようなレーザー脱毛の脱毛器もあります。
しかし、照射時の痛みが強いうえ、照射範囲も狭くピンポイントのため照射処理には時間がかかります。
また、VIOソーンのような太く濃いムダ毛が多い箇所だと特に痛みを強く感じる人が多いようです。
苦痛を伴う痛みのため、折角購入した脱毛器用のお金が無駄になってしまう場合も!
VIO脱毛にレーザー式の家庭用脱毛器を利用するのは、デメリットが多いと言えるでしょう。
脱毛エステと家庭用脱毛器との違いは?
脱毛エステも同じ光脱毛(フラッシュ脱毛)を利用しますが、違いはなんでしょうか?
一番大きく違うのが光の出力の面です。
家庭用脱毛器は、脱毛エステで施術してもらう光脱毛(フラッシュ脱毛)に比べて素人でも安全に使用できるようにパワーがかなり弱く抑えられています。
パワー不足は家庭用の脱毛器の宿命ですね。
どちらもフラッシュ脱毛という点は同じですが、出力の高い脱毛エステのほうが脱毛効果が高いと言えます。
それから何といっても、専門家のスタッフさんに施術を行ってもらえる安心感です。
保湿ローションなどのアフターケアも万全なので、家庭用脱毛器でのVIO脱毛が不安だと思う人は初めから脱毛サロンで実施することをお勧めします。
家庭用脱毛器でVIO脱毛を行うメリット・デメリット
家庭用脱毛器を使うメリットは、何といっても自分のタイミングで処理ができること・コストを抑えられること。
それから女性器周辺を見られることがないので、恥ずかしくないということにつきますよね。
他人にVIOラインを見せることに抵抗がある人は、自宅で脱毛器を使用するとストレスなく脱毛できますよね。
家庭用脱毛器でVIO脱毛を行うメリット
・コストが安い
・時間も場所も選ばない
・他人に見られないので恥ずかしくない
一方デメリットもあります。
家庭用脱毛器でVIO脱毛を行うデメリット
・VIO脱毛では死角が多い
・肌トラブルを起こしやすい
家庭用脱毛器のVIO脱毛効果は?
家庭用脱毛器を使用して、何年経ってもムダ毛が生えてこないという人もいれば、数カ月しか持たなかったという人もいます。
VIO脱毛効果がどれくらい続くのかについては人によりバラバラで何とも言えません。
もちろん、家庭用脱毛器では永久脱毛はできません。
キレイモでも全身脱毛をする場合、毛根周期に合わせて施術期間を空けることをしています。
なので、お手軽にできるので何度も繰り返し脱毛しがちですが、短い期間での脱毛は肌に負担を掛けます。
いくら出力が低いからといって2週間以上はインターバルを空けないと肌を痛めがちです。
また、脱毛効果を狙って照射レベルを上げ過ぎるのもNGです。
VIOラインを脱毛したいなら脱毛エステの方がメリットが大きい
脱毛器での脱毛はデリケートな部分を他人に見られないことが大きなメリットと言えます。
しかし、VIOラインの脱毛なら脱毛エステをおすすめします。
何故かというと、VIOラインは自分で処理するとなると非常に見え難いため、手元が狂って肌を傷つけてしまうリスクが高くなるからです。
Vラインはまだしも、IラインやOラインは無理な体勢をしたり鏡でも使わない限り見えないので、安全性に問題があります。
そして、肌もひときわデリケートな部分ですし、失敗したら取り返しがつかない場所です。
傷がつくと細菌感染を起こす可能性も!
VIOはもともと皮膚が薄い場所です。
また、下着のこすれや締め付けが原因で色素沈着しやすい個所でもあります。
後からこんなはずじゃなかったと絶対後悔したくないですよね。
家庭用脱毛器でVIO脱毛をおススメしない理由
・色素沈着しやすい
・自己流は肌や粘膜を傷つけやすい
・どうしても処理できない箇所もある
家庭用脱毛器でVIO脱毛して怪我をしても誰も保証してくれない
とっても大切なので、何度もいいますね。
VIOデリケートゾーンは女性器を他人に見られたくないという思いは確かにわかりますが、怪我をしたり皮膚や粘膜を傷をつけてしまったら取り返しがつきませんよね。
家庭用脱毛器へのVIOゾーンへ脱毛の使用は自己責任とするのがメーカーの見解です。
万が一、無理にVIO脱毛して怪我をしても誰も保証してくれません。
大切な部分であるからこそ、脱毛サロンでプロにお任せるのがベターな選択なんだと思います。
ちなみに、このサイトではキレイモでVIO脱毛を実際に行った人の体験談など紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。